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  ○月×日 A代表よりオリンピック代表
   またサッカーのA代表とオリピック代表の試合を見る日が続いている。で、それぞれのチームに感じることも相変わらずである。
 A代表のほうは場所が相当暑いみたいだけれど、そのことを差し引いてもなんだかダレた印象を受ける。中村にしても三都主にしても明らかに集中力を欠いているように見受けられる場面がしばしばあるし、試合運びにも筋の通ったところを見い出しにくい。楽観的に言えば、それでも勝っているんだからかなり強い、ということになるのかもしれないが。でも、たとえば次のイラン、あるいは10月のワールドカップ予選のオマーンは"かなり強い"なんて調子では勝てないと思う。
 一方、オリンピック代表はやれることをやり、取られるべくして点を取られている印象。でも、周りの特徴をつかんで球をさばく小野が加わればかなり攻撃力はアップするだろう、と思われるし、それに大久保がいい。ここのところ点を取っていないが、それにもかかわらず確かな存在感を示している。相手のカウンターに際して、自陣深くまで守備に走っていくときの迫力には凄まじいものがある。願わくは、その迫力を攻撃で発揮してほしいわけだが、それは小野が入れば大丈夫でしょう。本番は予選リーグを突破するのもかなりむずかしいと思われるけれども、それでも大久保を見るためにオリンピック代表の試合は見なきゃなあ、という気持ちになっている今日この頃である。
クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: ○月×日 沢木耕太郎「1960」読了
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