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  ○月×日 ORANGE RANGE取材
   ORANGE RANGEは初めてCDをリリースしてから今年で10周年。というわけで、先日10周年記念ソング、その名も「Anniversary Song〜10th〜」を配信リリース。そのタイミングで、メンバーに10周年について聞いた。
「バンドは長くやるっていうのはすごく大事なことだと思いますね。最初は特にそういうことを思っていたわけじゃないんですけど、だんだん長くやるぞっていう気持ちが強くなってきて、今は自分のなかでは続けることの大事さっていうのがいちばん上にあるんです。苦しいときでも、そのことを思ってやってきたし。で、例えば15周年とか20周年のときにどういうことをやろうとかってことは決められないし、決めちゃいけないことだと思うんです。その時々の自分たちがやりたいことを思い切りやればいいと思うんですけど、それにしてもそういうふうに音楽をずっとやっていたいなという気持ちは強くありますね」(RYO)
「長く続こうが、早く終わってしまおうが、あんまり考えたことはなかったかもしれない。人数がいればいるほど、いろんな意見もあって考え方もいろいろあるし、そのなかでいろんな意見を出し合って交わるものに向かっていくことはけっこう難しいことであるから、5人はそれぞれ全然違うけど、その5人がひとつことに向かってるということに集中してやれればいいかなということだけですかね」(YAMATO)
「5人はぞれぞれ違う」からこそ、その違う意見に乗ってみることもバンドが続いていく、ひとつのモチベーションになる。
「全部好きなこととかやりたいことをやってたら、ネタも尽きるだろうし、その瞬間の満足度はあっても持続性はないと思うんですよ。だから、みんなが持ってるものからもらうというか、受け入れるというか。その瞬間には“絶対こっちのほうがいいのに”と思いながら人の意見にのっかったりしてやってみるっていう。例えばライブのセットリストとか、アルバム作ったら曲順だったり、個々の曲の方向性にしても、とりあえず人の意見を聞いてやってみるというのは、自分のなかではモチベーションを保つ秘訣というか」(HIROKI)
 そんなふうにキャリアを重ね、バンドとしての手応えは深まってきた。
「やっとこの1年くらいで、いままでいろいろ活動してきて、いろんな材料が揃ったのかなと思ってて、それを上手く生かすのが大変だったけど、そういうものをバンドの動きの一つひとつに上手く反映させることがやっとでき始めたのかなって思う。それは、10年やってきたからなのかどうかはわからないけど」(YOH)
 10周年記念ソングは、そうしたキャリアの積み重ねと彼らならではのセンスが絶妙に溶け合った、まさに彼らだけのポップ・ソングになっている。
「すごい悩んでる時期もあるし、真面目に考えてる時期もあるんだけど、こういう曲を苦しんで作ってるっていう、変な出来上がり方が面白いんじゃないかと思うんです。“こんなのでどうだ!”みたいにテキトーにやってるんじゃなく、個人個人が悩んだりして、その上でこういう曲が出来上がってくるという、そのとんちんかんな感じが楽しいですよね」(NAOTO)
クョスコニョ    [1] 
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