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  ○月×日 ゴスペラーズ取材
   メンバーのひとり、北山陽一さんにエコロジーについてインタビュー。音楽の取材の際もインテリジェンスをうかがわせる彼だが、この日は彼の社会意識の高さと人としての生真面目さをあらためて実感した。
「やろうと思うことがすごく大事だと思ってて、やろうと思わないと反省もできないですからね。漠然とした不安で終わっちゃうから。具体的に、こういうことをしようと思ってればできなかったという反省ができるわけで、その反省ができるということはかなり大きな一歩だと思うんです。多分、親が反省してたら子どもは実行できると思うんですよ。で、孫の代くらいにはかなり意識が確立するんじゃないかなあ。その場合に、情報とか考え方を与えられることに慣れ過ぎてる人が多いということはあると思うんで、そこは変えていかないといけないと思いますけど。考え方を押し付けるんじゃなくて、考えることを促すっていう」
 夜、チャンピオンズ・リーグのバルセロナ×チェルシー戦の1st レグをダイジェストで観る。メッシのドリブルとエトーの得点シーンを観ただけでお腹がいっぱいになってしまった。世界の超一流の本気を目の当たりにすると、やはりわが「サムライ・ブルー」(!)との隔たりに、それこそブルーになってしまう。比べるのはおこがましいと言われるかもしれないが、本気のブラジルに勝たないと決勝リーグに進めないという状況は大いにあり得るのだから。久保が調子をあげているように見えるのは確かに喜ばしいが、それにしてもフィンランド戦、インド戦を観ると、ワールドカップでの戦いに期待するのは楽観的に過ぎるだろうとあらためて思う。いわゆる海外組が加わって、しかも本気になれば、「サムライ・ブルー」にもマジカルな何かが備わるのだろうか? 
クョスコニョ    [1] 
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