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  7月24日 いきものがかり@横浜スタジアム
   横浜スタジアムに来るのはずいぶんと久しぶりだ。この前に来た時にはなかった「みなとみらい線」のおかげでかなり近くなった印象だけれど、まあ、それでも横浜は横浜だ。幸い、それほど暑くもなく、かと言って雨が降るようなこともなくて、けっこう快適にライブを楽しむことができた。
 さて、いきものがかりの横浜スタジアム公演はこの日と前日の2日間のスペシャル・ライブで、彼らにとっては初体験の会場だ。しかも、半年余りの曲作り専念期間明けの最初の活動がこのスペシャル・ライブという、大胆と言えば大胆な展開である。でも、彼らはここに来てまさに階段を駈け上げるようにライブの規模を広げてきていて、でもその一つひとつをちゃんとクリアしてきての横浜スタジアムだから、もちろん勝算はあるのだろう。
 なにせ広い会場だから、入り口をくぐってから座席に着くまでにひと苦労なのだが、その間にすれ違う人たちを見ていて印象的だったのは、これまで以上にオーディエンスの層が広がっていることだ。まず、子ども多いのはいきものがかりライブの特徴だが、加えて高校生から20代半ばくらいの人たちのなかにもヤンキー風からちょっとおしゃれっぽいOLみたいな人までいろんなタイプがいる。横浜ということもあって、ついサザンオールスターズを連想してしまうが、彼らのような国民バンドへの道のりをいきものがかりが進んでいることは間違いないようだ。
 なんてことを考えていたら、オープニングのサプライズ・ゲストとして、かつてポスト・サザンの最右翼と言われ、いまでは独自のステイタスを築いたTUBEの前田亘輝が登場したので驚いた。歌い終わって楽屋に戻ったときに、いきものがかりのメンバーに「にいさん、座布団をあっためさせていただきました」とは言わなかっただろうが、確かに会場は一気に盛り上がった。
 というわけで、いきものがかりの登場である。さっさと結論を言ってしまえば、ここでも彼らは及第点のステージを披露したと思う。水野はMCで、さかんに前田の凄さと自分たちのもの足りなさを口にしていたけれど、それは芸風の違いということであって、その違いをあらためて自覚し、自分たちの持ち味をさらに強めていくことこそがこの日のライブの教訓だろう。個人的には、まずなんと言っても楽曲の魅力こそが彼らの個性なのだから、その魅力が最も印象に残る形をこそ考えるべきだと思うのだが、さてどうだろう。とりあえず、同じ横浜スタジアムで80年代の後半だか90年代の初めに佐野元春がやったライブは、彼を含めたバンドのライブ・パフォーマンスだけが記憶に残る、じつに潔いステージだったことを思い出した。


M-0 シーズン・イン・ザ・サン(前田)
M-1 夏空グラフィティ
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M-13 帰りたくなったよ
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M-16 HANABI
M-17 気まぐれロマンティック
M-18 じょいふる
[ENCORE]
E-1 プラネタリウム
E-2 あー夏休み w/前田
E-3 ありがとう
E-4 心の花を咲かせよう
クョスコニョ    [1] 
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