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  7月13日 VAMPS@Zepp TOKYO
   VAMPSがずっと行ってきた滞在型ライブの極め付けとも言える東京13公演の7公演目。初日に見たときには、”ウ〜ム、こんなはずでは”という感じだったし、今日は13日の金曜日ということで何か特別なことがあるかもしれないと思ってやって来た。案の定、メイクが「13日の金曜日」バージョンだったのだけれど、そうしたことは抜きにして、この日のステージはVAMPSライブのひとつの典型を見せたと言えるような、完成度の高いライブだった。
 まずPAのバランスが良くて、そこには滞在型の効能が出ているはずだが、もちろん演奏自体がいい意味で力が抜けていて心地いい。押さえるとこは押さえていながらもほど良く乱暴で颯爽とドライブしていた。
 照明もまたじつに効果的で、客席のサイドにも巡らし、全体を囲む状態になっているセッティングも威力を発揮していたし、そもそもの発想がステージを照らすというよりも全体をひとつの空間として煽情するといった感じが印象的。「DEVIL SIDE」のクリップの撮影にクラブを選んだHYDEのイメージがここに至ってついに現実化したように思われた。
 本編では、HYDEは演奏にのって煽るMCはあるものの、演奏の合間のMCはKAZが話す1カ所のみ。そこでのKAZのマイペースなMCも堂に入ってきていて、それもVAMPSスタイルの確立のひとつの象徴と言えるかもしれない。バンドのレパートリーを完全に把握して、演奏を後押しするオーディエンスの充実も見逃せない。
 引き締まった構成、エネルギーの高い演奏、そして熱い客席。いいライブだった。
クョスコニョ    [1] 
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