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  7月20日 くるり@リキッドルーム
   オープニング・アクトに、くるりが主宰するレーベル、ノイズ・マッカトニーから間もなくアルバムをリリースするウィリー・ワイズリーが登場。短い時間だったが、佳曲を熱い演奏で聴かせて会場を盛り上げた。彼に限らず、ノイズ・マッカトニーのアーティストの音楽を聴いていると、くるりのメンバーがじつにまっとうなポップ好きであることがよくわかる。
 で、くるりの登場。ドラムは、ニュー・シングルのレコーディングにも参加しているクリフ・アーモンドだ。当然のことながら、ガッツンガッツンとツボに来るドラミングである。この夏のイベントでは沼沢尚が叩くステージもあるみたいだが、果たして秋のツアーは誰が叩くんだろう? それはともかく、クリフのガッツン・ドラムにのって展開される彼らのステージは真っすぐにロック。
「今日からオレら、ハードロックのバンドになったから」(岸田)
 しかも、メロディは伸びやかで、やはり口ずさみたくなる。新曲と、ほぼシングル曲のニュー・アレンジを組み合わせたセット・リストは、過不足なく現在進行形のくるりの堪能できる内容だった。好調、くるり。ツアーが待ち遠しいゾ!
クョスコニョ    [1] 
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